指導者紹介
佐藤勝昭
宗師
佐藤勝昭
スペイン、カルロス皇太子とソフィア夫人が1972年に来日。皇太子は空手を習っていたことから、当時極真会館副会長の毛利氏の中立で演武会が開催され、その時演武を披露。1973年(昭和48年)3月18日に佐藤勝昭は参段を允許され、しばらくして第4回全日本選手権大会で優勝。1974年(昭和49年)、 5月1日に四段を允許される。師である大山倍達が来年の第一回を全世界大会では日本選手が必ず優勝しなくてはならないと宣言し、佐藤勝昭もアメリカで強化合宿を行う。第6回全日本大会で2度目の全日本選手権大会優勝を果たした。1975年(昭和50年)にアメリカでの3ヶ月の強化合宿に参加。帰国して第1回世界選手権大会に参戦。二宮選手との延長戦を行い、5対0で判定勝ち決勝戦まで勝ち上がった。対戦相手盧山選手を迎え、3対2の判定で優勝初代世界チャンピオンとなる関連として映画「地上最強の空手」「空手バカ一代」などがある。その後、極真館を離れる。
その後、1977年周りからのたっての希望から日本空手道佐藤塾を立ち上げた。
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佐藤 徳昭
二代目 塾長
極真の初代世界チャンピオンである佐藤勝昭が設立した流派である、王道流 佐藤塾の二代目塾長。
18歳でP&k.o全日本大会にデビューし、準優勝。
翌年P&k.o世界大会に日本代表として出場し、準優勝。
現在も指導、選手活動を続けている。
スペインなど海外での指導実績も多数。
子供たちから大人気の指導者。
山﨑 浩一
主席範師 塾友会会長
西村 和之
範師